割り勘
夫が義父母宅へ息子を連れて母の日参り。
私は病み上がりの娘と留守番。
本当はお盆まで行きたくなかったので、ほんまに娘の不調はありがたかった。
今回の帰省は義父母発信で決まったから余計に思う。
息子のランドセルの話になり、私へ連絡。
義父・義母・実母の3人での割り勘で2万ずつの合計4万でよいか。との相談。
そもそも私に聞かずとも、返事してきてくれたらいいのに、夫は私に聞く。
義父母も割り勘とかどうでもいいから。気持ちですってくれたらいいのに。って思う。
私はいただく立場なのに、なんでそうなるのだろうか。と思ってしまう。
イチゴを食べるのも、串カツも、なんでも平等を重んじる義実家の家庭事情。
だから、多めにお祝いを渡すということもできないのかなと思った。
そして、平等だからこそ、連休に会えないから、母の日には会いたいとか要求してくるんだろうなと解釈した。
そういう平等は、周りの目を気にしすぎててしんどいなと思う。
私にもこういう傾向はあるので、気づくことなのかもしれない。
あぁ、考えると疲れる。
私は私のやりたいようにやろう。
せっかくの平日休み。あと半分。
あぁ。今日も幸せ。いつも幸せ。