おむつなし育児その後

おむつなし育児講演会に参加後、早く、息子のおむつを外したくなりました。

引越し準備をしながらの週末、おむつ外してみました。

先に息子へ謝罪。今までごめんね、大人の都合で紙おむつに排泄させてしまって。紙パンツよりも外で排泄する方が気持ち良いからやってみないかい。と。

そして、布パンツと裸チャレンジ。

結果は、ほとんど失敗なくおまるかトイレで排泄できてます。

四月から新しい保育園です。

慣らし保育も終了した頃に、自宅でトイレでの排泄ができていることを伝えると布パンツで過ごしますと言ってくれました。保育園でも布パンツで過ごせてます。

まだ就寝時の紙パンツは、やめられませんが、こちらは、ぼちぼちやっていこうと思います。布団まで濡れてたことが最近もあったからです。

私は子どもとの排泄コミュニケーションが好きです。外出先でもシーシーと言われたら、一緒に行きたい。こないだは、近所のトイレのない公園で遊んでて、しーしー！となって、急いで家に帰り間に合いました。この結果が、親子ともとても嬉しいのです。また、おまるで気張ってる姿、めちゃかわいい。トイレよりもおまるの方が足がつくから、気張りやすいのかな。ウンチする時はおまるを希望します。でも、夫は違うようです。大変や。って思ってるみたい。

今週末は義父母に預けたので、紙パンツに大小ともしてたようです。ばっちりになるまでは、義父母に預ける時などは、まだ難しい。30分おきにトイレに行ったりするからです。保育園でもトイレに行くことを遊びのように楽しんでいると書かれてました。これに付き合えるかどうか、車で出かける時にも本人に言うたら分かるかもしれないと私は思うけど、周りも巻き込まないといけないから、そこらへんが面倒です。

布パンツで過ごす時間が増えてから、息子の言葉を増えた気がします。めっちゃ喋りが上手くなってる！

大人のお喋りの繰り返しがすぐできる。

おっぱいが離れた時もそうだけど、やる前は早く辞めたかっんだけど、離れると寂しいんだよなぁ。

子どもの成長を喜びながら、寂しさも感じるのでした。