おむなし育児講演会
年度末の平日最後の日。
午前から仕事の引継ぎ会などありましたが、途中でお休みいただいて、タクシーぶっ飛ばして、おむつなし育児の講演会に行ってきました。
結論。めーっちゃ遅刻したけど、行ってよかった。
出発前、すでに遅刻だったので、行くのを諦めようと思ったけど、背中を押してくれた友人よ。ありがとう。
妊娠中に布おむつについて調べてたら、おむつなし育児を知ってやってみたいと思いました。そして、布おむつとおむつなし育児の併用を実践してました。乳児の頃はホーローおまるを息子のお尻に当てながら、おっぱいして、ぶりぶりっとうんちもおしっこもださせてたのですが。自我が出てきて、動き回るようになってから、布おむつがびちゃびちゃになったり、外出も増えて紙おむつも使うようになって、オムツの中で排泄するのが当たり前になってきた。しーしーは?と聞いても出ないし。
朝、起きてすぐにおまるに座らせてたこと(これは大体成功する)もあったけど、起きてすぐにトイレ行こう。しーしーと聞いてもイヤーと言うようになった。
そして、1歳半から保育園に預けて、完全紙おむつ生活。保育園の先生は、時期がくればーって、あんまり積極的に布パンにしたりはしてくれず。家でトライすると、寝る前にお兄さんパンツ(布パンツ)をはくと主張したり。そんな日は一緒の布団で寝る私はヒヤヒヤして何度も目を覚まして、布団が濡れてないか確認した。
まぁ、結局、息子も2歳半になり。いい加減、そろそろおむつなしでもええんちゃうか。と思っていて、どうやったら、うまく行くかアドバイスが欲しかったんです。
そして、最後の質問コーナーだけ参加できたのでした。それで十分でした。
そこでいただいたアドバイスは、
1.乳児期のおむつなし育児は無駄ではない。オムツの外でする排泄を子どもは覚えている。
2.紙おむつにしたのも親や大人の都合。そのようにしていたことを子どもに謝る。
そして、実践。
引越し準備しながら、布パンチャレンジしてみました。その前にちゃんと、息子にも母の怠慢や都合で紙パンで排泄させててごめんなさい。と謝罪もしました。
すると、、、
できたのです。ほとんど自分からしーしーって言って、トイレやおまるで排泄が!
昨日は外出先でもできました。
結局は、紙にしてることで親も子も排泄を後回しにしてしまえる。そのことで親子の排泄コミュニケーションが減っちゃう。それは残念なことなのかもしれない。
と思うのでした。
今日から新しい保育園です。
1日目は慣らし保育ということで、祖父母に頼ります。
私は今日から新年度。
明日は会議の提案。
あぁ。あぁ。始まる。始まっちゃう。始まった。。。
えぇーい!どんと来い!
通勤も仕事も家族のことも我慢せず、たしもーっと。