二世帯住宅建てちゃったフルタイムで働くママな日記

二児のワーママ育休中、二世帯住宅、無添加、自然、日々をつづります。

イラつく愛

義父母に会うと、その後で疲れる。もやっとするのが、いつものパターン。

今回の帰省では、夫なしで義父母といる時間が長くて、どうしようかと思った。義父母は私たち夫婦に気を使いすぎるあまり、私たちがイライラする。結局は何が言いたいんだろう?早く結論を言ってくれ!となる。

 

今回の帰省ではベビちゃんがあまりにも大人しく、寝たり、遊んだりするので、義母がいつまでもこんなにやりやすい訳じゃない。と言ってきてイラっとしたのだ。いいやん。今可愛かったら。やりやすかったら。

誰だって自我でてきて、親と対立するでしょうよ。それが自然。ずーっと従順な方がおかしいし。兄ちゃんも赤ちゃんの時やりやすかったけど、大きくなってからは主張やこだわりが強くて大変やなぁと思うけど、可愛いし、親に甘えられてるってことで良いと思ってる。なのに、お兄ちゃんは人よりも反抗期と赤ちゃん返りで、大変なのが強いと思う。と言われた。どこと比べてだろうか。やりやすかったらええんですか?でも、ベビちゃんがやりやすかったら、もうすぐしんどくなるというし。大変やったら、人より大変って言うし。

そういうアドバイスはいりません。と思った。黙って孫は可愛いと言って欲しい。不安ばかり押し付けないで欲しい。それが愛だと思ってるのでしょうか。私には愛だと受け止められません。

帰りに、先々の不安や心配ではなく、今が可愛いからそこを見ませんか。と言うた。夫も横にいて、自分たちは子どもを可愛いと思ってるし、大変やと思ってないよ。と言ってくれた。

義母はあはた達は楽観的で良いな。私も楽観主義だけど。と言った。

そう思ってるのなら、楽観的でいてください。

 

言葉1つ1つを取り出すとイライラすることばかり。言葉に乗ってる想いは、きっと愛。でも、言葉だけを切り取ると、イラつくんですよね。

 

帰宅後の私のイライラは少なかった。

きっと少しだけど自分の気持ちが言葉にできたから、伝えられたからかもしれないな。人は変わらない。私は変われる。事実は変わらない。受け止め方は変えられる。

 

今日も良き日だ。