家族の限界
夫の受診につきそう。コロナの影響か、患者さんが少なくてスムーズ。
夫は調子が戻ってきていて、職場復帰する気満々。主治医も許可した。確かに不調は回復した。夜寝て、起きてる。会話も落ち着いてできる。笑うこともない。きっと幻聴や被害妄想も落ち着いてる。
でもね、不調だった時がなかったことのようにされるのが、私は嫌です。家族のセーブに耳を貸してね。と言われたけど、家族の責任で不調をコントロールできません。それを家族以外でもできるように、また、自分で自分の調子を知ろうとしている人たちに知り合いたいと思った。
すべての人に夫の不調をオープンにする必要はない。だけど、夫が不調や病気と共に生きられるように道を作りたい。
たぶん、義父母も寄り添っていた。だけど、家族だけでは限界がある。もっと他のつながり、コミュニティーにつなげよう。第三の居場所の模索が始まる気がする。共に生きる作戦始まり始まり。
あぁ、今日も幸せ。いつも幸せ。いつもありがとう。ごめんなさい。ゆるしてください。あいしてます。