何が本当にしたいこと
今、母は入院している。
私は仕事をしていて、今日は休みで、今から予備校に願書の添削に行こうとしている。
子供達は夫にお願いしている。
母が不調となってから、一つくらい考えることが増え、何個もやることが増えた。家族の団結力が深まったように思うが、自分の時間が取りづらくなっている。
願書はしてるけど、勉強できてへんし。
仕事は休みがちやし。
こんな状況になったのも私が望んでいることなのだろうか。
ほんとかな私がやりたいことってなんなんだろう。
まだ見えない未来よりも今が幸せと感じている。
それは、見えない未来をつかもうと動いたから見えることができたのかもしれない。
私は小論文が苦手だし、自分の思っていること感じたことを言語化することも苦手だ。
気持ちを深掘りしたら、分かりそうだけど、深掘りするのも苦手。なんか思考が集中すべき時に拡散するような。注意欠陥多動の傾向があるのだろう。多動だから、一つのところにとどまろうとできないのかもしれない。知らんけど。
結果も出してこそ、チャレンジだと思う。
過程が大事だと思うけど、結果が必要やねん。
受かりたい。
ほんまに受かりたいの?
受かったら怖い。
やっていけるか不安や。
しかも母の闘病とも重なったら。
母は寝たきりとかになりたくない。もー、早く切ってくれって思う。って言ってた。その気持ちもわかる。
先が見えないから不安なら、受験をやめたらいい話。
だけど、それも今の私が嫌だという。
全部やるだけやってみよう。