ないのではない。ある。あったのだ。
週末は子どもを出産した助産院での夏祭り。
スパイスが効いたカレー。甘いとうもろこし。外の気持ち良い風。山ばかりの風景。大自然を感じる気持ちよさ。
助産院つながりの人たちは同じような興味関心があるので、話すと面白い。楽しい。
最近、自分はもう出産できないのではないか。と不安になることがある。もう1人は産みたいのに。助産院で!今の生活、仕事と家との往復だけだけど、心に余裕もつくれないし、年齢的にも無理かなぁと思うこともある。
でも、今回の夏祭りに行って、1人目から幸せなお産ができた私は幸せだったのだ。と思った。
この助産院ができたおかげで、私は私らしく出産することができた。出産後、今までの数々の選択は間違いではなかったと思えた。だから、きっと、これからの選択も間違いはないのだろう。
出産後に気づいたことを思い出された。
私は頭で考えてばかりだとしんどくなる。感情や思いつきのままに、楽に生きたいと思う。
子どもが喜べるイベントを企画してくれるお父さん。
ビビリの子どもも、雰囲気に慣れて行く中で、ターザンロープを挑戦できました。
安全のためのベルト等をつける途中で、ビビって泣きましたが、やりきりました。母は息子の挑戦したい気持ちにびっくりし、終始笑っておりました。
ないのではない。私にはある。あったのだ。子どももビビリやと思ってたけど、挑戦したい気持ちがあったのだ。
今日も気づかせられた。