誰でもいつでもウェルカムな家
仕事で研修があり、同期とお茶してから帰宅した。その日は夫の仕事が休みなので、あわてて帰らなくても大丈夫という安心感から。同期とお茶するの、楽しいなぁ。
帰宅途中、夫から「今どこ?」とメッセージ。晩御飯のこと気にしてくれてるのかなぁ。晩御飯何だろう。などと思いながら、帰宅。すると、自宅前に車が停まっている。
家に入ると、やはり義父母がいた。
今朝は子どもが起きて「おかあさーん。おなかー。」と言うから、布団に入ってお腹を提供して二度寝。めっちゃ急いで最低限、洗濯干しだけしたから、家の中がぐっちゃぐちゃだった。
乾いた洗濯物も使わないと思われる椅子に置きっぱ。だったのに、綺麗にたたまれている。義母だ。ありがたいけど、ありがたいけど。私の下着などは干されたまま。お気づかいだけど。お気づかいだけど。
週末に義父母に電話した時は一言もこちらに来るとは言ってなかった。
美術館に行った帰りに寄ってくれたらしい。美術館は我が家からは遠いが、義父母家から見ると、我が家は通り道。
子どもは喜んでるし、来てくれて良いのだが、急すぎる。しかも平日ど真ん中。夫は休みかもしれんけど。
ようこそ。と言いながらも、もやっとしてる気持ちが私にあった。
まぁ。友人宅を私も突然訪れたこともある。人のことは言えないな。と思う。でもなぁ。
洗濯物気遣ってたたむのなら、昨日のうちに来ると言うて欲しいもんだ。
誰でもウェルカムな家にしたい。
義父母が来るくらいでへこたれるんやったら、どこがウェルカムな家を目指してるんや!って思う。
今朝は、朝ごはん作りながら少し家を片付けた。出っ放しの座布団。服。
お片づけのシステムがまずいから、出っ放しになるんだと思う。でも、そのシステムを考え直す余裕がない。そうだ。私には余裕が必要なのだ。余裕があれば、誰でもウェルカムになれる。余裕があることで片付けもできる。
やはり、もっと捨てよう。増えすぎた紙類。決められない行き先。
土曜は断捨離や。断捨離祭りや。