穏やかに暮らしたい
ご近所トラブルの中で動いている。
昨日は当事者のおばちゃんに菓子折りを持って訪ねた。
訪問前は何を喋ろうか。謝る必要はない。ただ、穏やかに暮らしたい。石は退けました。またよろしくお願いします。と言おうと思っていた。
彼女は何があったの?何も知らないとか言う。
弟からは弁護士が彼女に報告しますと言うてたと聞いてるのに。へー。そうなんですかー。貸主さんなので、ご挨拶しておかないとと思ってと、ヘラヘラしておいた。
彼女と私の父とは昔からの付き合いなので、ずーっと前からのこと、周りから聞く父の評判など、めちゃくちゃに言われた。
私はその人の娘なのよ。あなたとは生まれた時からの付き合いです。前から知ってたけど、そこまで父のことを言われると、関わりたくありません。ほんまに。
私も言いたいことはあったけど、濁して帰ってきた。
私は変な父の元に生まれた可哀想な子どもなのだろうか。そんなふうに周りは見てるのだろうか。家の中で父は穏やかですよ。
外野が言うことだけが正しいわけじゃない。父の言い分も私はわかる。外野全てをおばちゃんが味方してるみたいな言い方してますけど、ほんまですか?って思ってます。
私は穏やかに暮らしたいだけです。
モヤモヤしたことを全て弟にLINEで投げつけて受け止めてもらい、父へのフォローも頼んだ。
ヘラヘラ聞いたけど、後からのイラつきがひどかった。弟に丸投げして少し解消したけど、ばりうっとい!ほんまにわたしたちに関わらないで欲しいと思う。こちらは関わられないように、父と穏やかに暮らすために整えますから。私たちの言うことを父が聞かないわけではない。父の言い分もわかる。表現は下手やけど。自分の資産を守ろうと必死なのだ。
そうか。父も彼女も娘息子のために資産を守ろうと必死なだけかもしれない。ベクトルの向きが違うから、バチバチに喧嘩になるだけで。
マジで穏やかに暮らす。その準備する。