間
一人旅へ出かけると午後出かけて行った夫が翌日のお昼には帰ってきた。高速バスを待つ時間も交通費も無駄に思えて、朝一のフェリーで帰ってきたそうな。
子どもと夫を迎えに行き、行ってみたかったカフェバーでランチ。そのお店からは電車が見えるので、「もう電車くるんじゃない。来るよくるよ。」と子どもは言って窓の外に夢中。とても喜んだ。
夫は旅行出発前に比べると、心は落ち着いてるようだった。翌朝、やたらと音楽を聞いたり、私たちに聞かせようとするところがうっとおしい。
今後も上がったり下がったり、妙なところへ飛んで行ったり、戻ったりしながら、落ち着いていくのだろうか。
母が子どもにチョコのお菓子を子どもに与えていたことが判明して、私は腹が立った。母には伝えた。母は周りの子が食べてるのに、子どもだけ食べてないのは不憫だと言う。私は自分が甘いものが好きすぎて、砂糖やチョコレート中毒で、銀歯だらけ。こんな生活にはなって欲しくない。と子どもに思ってるから、なるべく砂糖やチョコを与えたくないのに。これも私の都合なのだろうか。
この件で夫とも言い合いになった。夫はインスタント食品や袋のお菓子を食べずに、手作りご飯やお菓子で幼少期を過ごした。だからこそ、周りに引け目を感じたし、いじめられた、と言う。
幼少期にそう思っても、今となったら、親には丁寧に育ててもらって、感謝の気持ちはないのか。と思うが、まだ、ないみたい。その義父母は、その割にうちの子にジュースにジュースやらお菓子手作りもあるが与え続ける。孫は可愛いのか、自分たちが育ててた時のその理論はないのか。私に胎教のためにモーツァルトを聴けとも言ってくる。わざわざCDをかける余裕は私にはない。それぞれの人の発言に意味はあるのだろうが、私の気持ちに沿わないと腹がたつのよね。私ってどんだけ、自己中なんやろ。と思う。
夫も義父母と私の間で困ることもあるのだろうね。
結局、この週末でしようと思った確定申告の書類ができなかった。〆切まであと少しやん。がんばれー。私。
今日は元気に出勤できてますね。
良きに日しましょ。