突然の別れ達

Facebookでマッピングのモニターを募集したら、懐かしの仲間達が手を挙げてくれた。コロナコロナの中で楽しい仲間達の顔が見られるのも良いし、とても良い刺激を受ける。やっぱり良き人たちに囲まれてるなぁと思う。

コロナコロナの中で断乳を決断し、添い寝を辞めました。息子と娘は子ども達で就寝。私と夫は夫婦で就寝。

断乳３日目。別室２日目です。

これを決断したのは、アトピーを治すため。コロナ騒動の中でステロイドを使用しない小児科へはるばる受診しに行きました。5月の予約の予定だったけど、ひょこっと空きができて、連絡がやってきた。

コロナのおかげかもしれない。

初診では、1時間以上かけて、先生と話をする。子どもは肌の様子を見たあと待合室で看護師さんが預かってくれた。娘はギャン泣き。

根拠となる論文などや過去の患者さんの写真などを使いながら丁寧に先生が話してくれた。私たちの話も聞いてくれる。この時間がとても大事だと思った。夫も連れて行ってよかった。

そこで言われたこと。

かいてもよい。かかせる。かいてあげない。爪は切る。かいたらダメと言わない。かいてるところを見ない。

子どもはアトピーで親とのつながりを持っている。かゆい。かいて。と言われてかいてたら、いつまでもかいであげることになる。20歳になっても。それで良いのか？

睡眠、栄養をとれば、適度な運動で肌は良くなる。

ステロイドは症状を抑えるだけで、病気を治す薬ではない。

添い寝をすると子どもは起きる。別室が良い。

母乳をやめる。色々なものを食べさせる。

食べない方が食物アレルギは起こりやすい。

アトピーがすぐに治らない場合、食物アレルギーを心配される。保育園などに。そこでつまづかないように、今から色々とアレルゲンになりそうなものを食べさせておくこと。ピーナッツ、蕎麦、卵、エビなど。

私の夫はアトピーだ。ステロイドをまだ塗ってるけど、治ってきている。と本人は言う。私には痒そうに見えるし、かいてるし。結婚してしばらくは、義父が夫の皮膚科の薬をもらいに行ってた。これって、かいてあげてるわけじゃないけど、20歳になってもかいてあげてる男と一緒じゃないかと思った。義父母はそんなにかいたらかん。と言う。典型的なアトピー家族だった。

このループを止めるために、私は決断した。断乳と別室就寝。

いつから断乳するか迷ったけど、マイ助産師に連絡したら、コロナだけど。断乳後の母乳外来は受けてくれるみたいで、即決。金曜から断乳開始した。

そして、解体していたベビーベッドをもう一度組み立てもらって日曜から別室就寝。

こんなに突然くるとは思わなかった。でも、2人の成長に感動している。2人だから、お兄ちゃんもいいよって言ったのかもしれない。断乳の日は娘はギャンギャン泣いてなかなか寝なかった。だけど、起きたら肌荒れが減ってる。泣くとおっぱいあげたくなるけど、効果を感じるので耐えられてる。服の首回りを引っ張る所が娘がおっぱい欲しそうであげたくなる。我慢。

別室就寝1日目もギャン泣き。お兄ちゃんも泣いてた。でも、しくしく泣きながら、布団に入ってるのが、とても頑張ってるなぁと思って、母はじんわりと泣きました。

別室就寝２日目になると、泣いてるけど、寝るまでの時間が減った。お兄ちゃんがお布団かけてくれた。お兄ちゃんも泣かずに寝た。

これで、アトピー良くなって、健全な親子関係と子供の自立が進むなら三方以上良しやわ。

頑張ってるよ。私たち家族。そして、良き方向に行ってるよ。私たち家族。

全てはバッチリだ。

ありがとうございます。

あぁ。。今日も幸せ。いつも幸せ。