置き去りの気持ち。これが私の決めた道。
今日はトーキングサークルに参加した後、仕事に行った。
残業代もでないのに、週明けの自分が少しでも楽になるように、てか、回ってないから。仕事。間に合わへんから行ってるだけや。
私はまだまだ自分の選択したことに向き合えてなくて、止まった時間を過ごしてるようだ。
助産師になりたかったことは本当だ。と思う。
このまま進学することに不安があった。
母のこと家族のこと、子供のこと、優先するのは自分よりも家族のことだと思った。
それにお金のことも不安だった。
周りを理由にしてるけど、私は進学してやっていく自信なかった。それだけかもしれない。それなのに、周りのせいにしてる私。ただ勇気がなかっただけじゃないの?
40歳になるし、子供は大きくなるし、どんどんお産から遠ざかっていくことに不安だっただけじゃないの?今進学しなかったらずっと行かないんじゃないの?結局できなかったんだよ。って責める自分もいる。そしたら泣きそうだ。
全部自分で過去のことを悔やむのも自分。
お母さんと過ごせること、家族で旅行にいけたこと、子供のサッカーしたいって気持ちに寄り添えること、全部今経済的に余裕があるからできる。だから、今の選択でよかったんだと思う。だけも、私の小さい私の気持ちが置き去りです。大丈夫。後で聞いてあげるから。大丈夫って言うても、やっぱり置き去りの私が泣いてるんだな。だから、この話になると泣けてくる。できなかったのは私の決めたことなのに。今に満足する自分もいるけど、やってみてダメだったまだ言ってないから、結局満たされてないのだろうか。あーでも、行ってダメでも私は泣いてる。どーしたら良いかなんてわからない。私が決めた道がよかったってことにしたら良いのに。わかってるのに。
私が決めた道がよかったんだよ。これが私の決めた道なのだ。どんな道になろうとも。
私は私を大事にしてるのだ。今を大事にしてるのだ。
今を生きる。家族ともっと繋がりたい。いじっぱりクッキーを割りたい。わらう。家族の前で夫の前で。いつも一緒にいてくれてありがとう。